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なぜ犬が欲しいのか?など自分で目的をはっきりさせよう!

環境省が行った平成26年度の調査を見ると、犬や猫の殺処分数は年間101,338匹にも上ります。新しい飼い主への譲渡数が毎年増えてきているので、殺処分も毎年減ってきている状況ではありますが、まだまだ殺処分されてしまう動物の多さに驚いてしまいます。また、殺処分の方法も二酸化炭素濃度を上げて窒息死させるというもので、苦しみ、もがきながら殺処分される犬や猫たちは死んでいっているのです。このような現実としっかり向き合いながら、それでも責任を持って動物を飼えると言い切れる人だけが動物を飼う資格があります。今、犬の飼育を考えている場合は自分自身になぜ飼いたいのか問いかけ、覚悟を決めてから飼うようにしてください。

なぜ犬が欲しいのか、現実的に飼えるのか確認しよう!

「ペットショップで見かけた犬に一目ぼれして衝動買いしてしまった」「子供にねだられて…」など、安易な理由で飼い始めるのは危険です。犬も生き物です。こちらの思い通りに動いてくれるわけではありませんし、どうしても煩わしく感じる時があるからです。そんな時に、安易な理由だけで飼い始めた人は耐えられなくなってしまう可能性があります。10~13年は連れ添うことを念頭に置き、その期間責任を持って一緒に住むことができるのか、仕事をしている人は自分自身の忙しさのあまり、犬を放置してしまうことがないかどうかシュミレーションしてみて本当に飼いたい、飼うことができると確信が持てて、初めて飼う準備を始めましょう。

いざという時に助けてくれる人を見つけておこう!

これはとても大切なことですが、特に一人暮らしで犬を飼う場合は、自分と犬の関係だけを考えて飼い始める人が多いです。もし、あなたが事故で入院したり亡くなってしまった場合、残された犬たちがどうなるのか考えていますか?引き取り手がない犬は処分の対象です。いざという時に自分に代わって犬の面倒を見てくれる人を見つけておくことが大切なのです。